無機質ガラス系塗料(TAF)


これからの塗料に求められること

環境にやさしい塗料

私たちの身の周りでは保護や美化を目的として、様々な物に塗料が塗られています。
それらの塗料は石油などの有機物を原料として作られたものがほとんどですが、現在、環境に配慮した新しい塗料が求められています。TAFは、そのようなニーズに応える環境にやさしい塗料です。


無機質ガラス系塗料(TAF)とは?

無機質ガラス系塗料は、ガラスという日頃私達が身近に触れていて健康に悪影響を及ぼさない素材で各種対象物に適用可能な環境にやさしい塗料として開発されたものです。
私達が普段生活している温度(常温域)で液状物を硬化することにより、ガラス塗膜を形成する塗料、これが無機質ガラス系塗料(TAF)です。

無機質ガラス系塗料(TAF)とは?

無機質ガラス系塗料の硬化メカニズム

ドミノ倒しのように一つの反応がきっかけになって次々と反応が引き起こされることを連鎖反応といいます。無機質系塗料がガラス質の膜を形成するのもこの連鎖反応によるものです。


TAFの特長

1)非常に硬い膜を形成し、傷がつきにくい。
2)不燃性で、火災時に有毒ガスが発生しない。
3)酸性雨や潮風にも強い。
4)超撥水性で落書き防止や張り紙防止に高い効果がある。


TAFの用途

1)壁や電柱などの落書き防止、張り防止。
2)ビルや大型構造物の汚れ防止、メンテナンスコストの低減。
3)道路関係(トンネル・外壁・橋梁など)のメンテナンスの回数の減少、洗浄時の磨耗防止。
4)トイレの床、便器などの保護塗装。(掃除、清掃が極めて簡便で傷が付き難い。)


TAFシリーズの種類

大きく分けて以下の2種類があります。
1)1液性常温硬化型(TAF1100、TAF3500、TAF4000等)
2)2液性常温硬化型(TAF100、TAF200、TAF300、TAF700等)
  (主剤/硬化剤)