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2023年12月30日(土)

富士山の噴火

富士山は宝永噴火以降300年間噴火しておらず、その空白期間は過去5000年で最長となっていることから政府の中央防災会議は降灰に関するレポートを発信しました。同会議は降灰は2週間続き首都圏で10〜30cm降り積もると予想しています。更に日本政府は富士山火山灰の降灰量を4.9億㎥と試算し全量の海洋投棄を認める方針を固めたと今朝の紙面で伝えています。火山灰質粘性土を対象とした改良土からは発がん性の高い六価クロムの溶出頻度と濃度が他の土質と比較しても高いと当時の建設省(現国土交通省)から通達されているとおり日本の近海は火山灰による六価クロムに曝露された魚介類への対策や海洋投棄するにあたって周辺国への影響にも配慮が必要です。非常事態だからお互い様だとする考え方を理解してくれる近隣諸国であることを望みますが。